Airbnb(エアービーアンドビー)を活用したホームステイ受け入れ

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◆なぜインバウンドを盛り上げるのか?

日本人の人口は減少しつつあります。少子高齢化が進み、生産活動も消費活動も先細り感があります。生産活動や消費活動でもたらされる税収が減ると、公共サービスが低下する恐れがあります。

「だから外国人に来日してもらい、たくさんお金を落として帰国していただこう」というのが日本政府の目指すところです。

移民や難民の受け入れには大きな抵抗も予想されますが、外国人旅行者が増えることは、政府や企業にとってもメリットの方が大きいのではないでしょうか。

このように外国人に来日していただき、日本の経済を支えていただく「インバウンド」という発想は、ここ数年で随分と定着してきました。

それが故に、地方都市でも英語表記が増えました。2020年にオリンピックを控える東京では、地元の人が通学や通勤にしか使わないようなローカルなバスの中でも、次に停車するバス停の名前が日本語の他に英語と中国語と韓国語で表示されていたりします。

ただ、このような準備をしてみたものの、「こんなにお金をかけて、それに見合うだけの外国人が来るの?」と思う人もいるかもしれません。「やれ国際化だインバウンドだと言うけど、そんなのこの街では無理でしょ」と。

 

◆急速に外国人の心を掴むのに成功した地域とは?

東京、富士山、京都…これまで外国人が「日本に出掛ける」というと、このような定番の観光地がありました。

首都・東京は、渋谷や原宿に代表される「kawaii(カワイイ)」文化の発信源ですし、秋葉原に代表されるようなサブカルチャーの発信源です。富士山は日本を代表する山ですし、京都には多くの神社仏閣が集まっています。同じように神社仏閣が集まっている奈良も外国人にとって定番の観光地です。

ちょっと意識が高い外国人ですと、広島長崎にも足を運ぶかもしれません。好きなものにお金を惜しまない外国人ですと、パウダースノーを求めてニセコなどに向かうかもしれません。

先程も触れた通り、「インバウンドだ何だというのは、こういう特別な地域だけの話」だと思う人が多いのではないでしょうか。でも、そのような中で、ここ2,3年で急速に外国人の心を掴むのに成功した地域があります。

それは、大阪です。

 

◆ニューヨークタイムズが選ぶ「今年行くべき世界の都市2016」

Airbnbの「2016年に訪れるべき16地域」では大阪市中央区が堂々の1位となりました。

この「2016年に訪れるべき16地域」は、2014年と比較して2015年にどれだけの人がAirbnbを使ってその都市に出掛けたかという実際の数字に基づいて作られたランキングです。大阪は2014年と比較すると実に70倍もの外国人が訪れる街になりました。

そこに加えてニューヨークタイムズが選ぶ「今年行くべき世界の都市2017」大阪は15番目に登場しました。ちなみにニューヨークタイムズが選ぶ「今年行くべき世界の都市2016」では「関西」が38位に登場でしたので、京都・奈良のオマケではなく大阪がダントツで15位に浮上した様子がうかがえます。

また、ニューヨークタイムズの記事では、日本の精神(spirit)を象徴する京都、日本の心(heart)を象徴する東京と並んで、日本の食欲を象徴する都市として大阪が紹介されています。ミシュランで星を取ったお店が91件も大阪にあることも触れられています。

「食い倒れの街・大阪」という認識は、洋の東西を問わず通用するのかもしれません。

 

◆急浮上のカギはランキングにある

「そりゃぁ大阪は商人の街だし、商売上手だから」と諦めるのは、まだ早いです。注目していただきたいのは、このランキングそのものです。

言うまでもなくニューヨークタイムズは世界的に発言力のある新聞ですが、アメリカを代表する信頼できる新聞社です。そして、これまた言うまでもなくAirbnbもアメリカを代表する企業の1つです。

もしAirbnbのランキングに大阪が登場しなかったら、おそらくニューヨークタイムズは大阪を取り上げなかったでしょう。その証拠に、大阪の魅力を説明するニューヨークタイムズの文面はわざわざ京都や東京を引き合いに出していることと、京都や東京との違いを spirit や heart とは次元が違う食欲でアピールしています。

爆発的に大阪に滞在する人が増えたことで、大阪を調べる必要に迫られたニューヨークタイムズというワケです。ミシュランの件数は後から取って付けたオマケのような説明でしょう。

 

◆マイナーな地域こそチャンスがある!

ここで出発点のAirbnbのランキングに戻りましょう。今年度Airbnbでその都市に出掛けた人の数を、前年度Airbnbでその都市に出掛けた人の数で割っただけの数字でランキングが作られています。

このことは、今年度の人数を増やすことも大切ですが、前年度の人数が少ない方が有利ということです。

大阪市中央区は対前年比70倍ということで、対前年比12倍程度の2位のバンコクと3位のクアラルンプールに大差をつけて1位になりました。ちなみに、このAirbnbのランキングでは対前年比3倍あれば十分ベスト10に入ることができました。

つまり、まずAirbnbで去年の3倍多く外国人に来日していただければ、それだけで特定の地域が世界的に認知される可能性が広がるのです。

 

◆Airbnbを活用したホームステイ受け入れ

まだまだ日本では、外国人というだけで「怖い」という印象を持つ方も多いことでしょう。それにAirbnbといえば民泊に対する悪いイメージとセットになっている方も多いかもしれません。

でも、そこは「使い方次第」ではないでしょうか。

例えば…

地方自治体や学校が募集している交換留学やホームステイを、あえて間にAirbnbを通してみてはいかがでしょうか。ランキングに影響を与える意味合いもありますが、代金の回収や、滞在中に何か物を壊したりした場合の損害補償などがAirbnbにはついています。

日本国内ですと、民泊の問題などでネガティブな印象があるかもしれませんが、このように使い方次第では、より安心感を増やすことも可能です。
 
日本ホストファミリー養成協会では、従来のようなホームステイの受け入れ方法だけではなく、Airbnbを使ったホームステイの受け入れに対するノウハウがあります。

地方自治体や学校が募集するホームステイだけでなく、幅広い層をホームステイで受け入れることができるのもAirbnbを利用したホームステイの受け入れ方法です。

ほんの少しでも興味があれば、ぜひお問い合わせください。

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