【民泊最前線】貸主非同居は「許可制」、貸主同居は「登録制 or 届出制」へ

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 先日の新聞報道に衝撃が走りました。

 新聞の記事によると、112日に有識者会議が開かれ、貸主と同居しない場合は「許可制」となり、貸主と同居するホームステイ型は「登録制 or 届出制」になる見込みとのことです。

 これはかなり厳しい見解です。貸主と同居しない非同居型の民泊が許可制になるということは、政府が民泊を推進するのではなく、取り締まっていく方向だということです。

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◆ 「許可(免許)」・「認可」・「登録」・「届出」の違い

 申請には、「許可(免許)」・「認可」・「登録」・「届出」と4つの段階があります。最も申請のハードルが高いLeve4が「許可」で、最もハードルが低いLevel1が「届出」です。

 許可とは、公共の安全や秩序の維持などの、公益上の理由から禁止されている行為について、その禁止を解除する(許可する)ことをいいます。行政官庁に裁量があるので、申請の要件がすべて整っていても不許可となる場合もあるのです。

 一方、貸主同居型の民泊(ホームステイ型)は、「登録制 or 届出制」になる方向です。届出とは、行政官庁の判断を必要としません。届け出ればOKなのです。登録だとちょっとだけ手続きが増えます。

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◆ 貸主同居型の民泊(ホームステイ型)には追い風

 ホームステイ型民泊が「登録制 or 届出制」となることは、われわれホームステイ受け入れを進める者としては、かなり追い風です。世間の民泊のイメージは、残念ながらあまり良くありません。ホームステイ受け入れと民泊の違いが明確でないからです。

 しかし、今回これで明確な線引がされれば、世間の誤解もなくなり、良いイメージに変わっていくでしょう。民泊のトラブルも減り、民泊の誤解も解けていくのではないかと思います。本来は素晴らしいものなのですから。

 今年の秋には決着今後「登録制 or 届出制」になった場合は、一定の手続きが必要になるかと思いますので、最新情報が入りましたら、メルマガなどでいち早くお届けしていきます。

ホストファミリー養成入門講座より)

ホストファミリー養成入門講座

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