ホームステイ型民泊が届出制決定へ!?毎日新聞の取材を受けました。

Pocket

◆ホームステイ型民泊の届出制が、来週にも決定か!?

政府が「ホームステイ型民泊を届出制とする」ことが決定するという動きに合せて、毎日新聞の取材依頼が入りました。

民泊には大きく分けて「投資型民泊」と「ホームステイ型民泊」の2つがあります。投資家型は家主が同居せず、アパートの1室などを貸す民泊です。一方、ホームステイ型は、家主が同居し、1部屋貸し出す民泊です。家主と一緒に生活する昔からあるホストファミリーに近いものです。

今、家主と同居するホームステイ型民泊については、届出制にしていこうとしている動きがあることについては、以前の記事でも触れました。

※以前の記事「【民泊最前線】ホームステイ型民泊は、旅館業法適用外へ

=== 記事一部抜粋 ===

「推進へ届け出制…ホームステイ型対象、国が検討」(毎日新聞2016年3月15日)

住宅の空き部屋に旅行客を有料で宿泊させる「民泊」について、厚生労働省と国土交通省が「届け出制」の導入を検討していることが分かった。家主が住みながら自宅の一部を貸す「ホームステイ型」を対象に想定している。

このため両省は一定の条件を満たしたホームステイ型民泊については許可制にせず、自治体への届け出制にすることを検討している。年間の宿泊受け入れ日数や宿泊場所の面積など条件も設定する方針で、今後は検討会で協議する。

ソース元:http://mainichi.jp/articles/20160315/k00/00m/040/105000c

ダウンロード

◆一言に民泊と言ってもいろいろある。

取材は、私のこれまでのホームステイ受け入れ体験についてを中心として聞かれ、今受け入れているスイス人の女の子も一緒に取材を受けました。彼女もAirbnb(エアービーアンドビー)のような民泊ツールを通して、受け入れを始めたからです。

彼女は、昨年9月から日本の大学に留学をしていて、最初はシェアハウスで暮らしていました。しかし、シェアメイトは外国人だけで、話す言葉はいつも英語やドイツ語だけ。「これでは日本の文化を深く学ぶことはできないし、日本語が上手くならない。」と感じ、民泊ツールを通して、私の家にホームステイにやってきました。

彼女は東洋美術史を専攻し、日本語や日本の文化を我が家で学んでいます。近くのお寺の坐禅会に参加したりもしました。逆に、我が子に英語を教えてくれたり、ときどきフランス語やドイツ語も教えてくれます。
このように一言に民泊と言っても、さまざまな形態があります。現在はどれもこれも一緒くたに「民泊」とされ、マイナスな民泊報道の煽りを受けおり、とても悔しい思いをしています。

IMG_5480

◆民泊の正しい認識が広がって欲しい!

毎日新聞の記者の方から、こんな質問をいただきました。

 「もし届け出制になったら、届け出をしますか?」

私や当協会の理事、講座受講生は今の民泊排除の風潮が残念で仕方ありません。民泊やAirbnb(エアービーアンドビー)はハサミと同じです。使う人のモラル次第なのです。本来は我が家で国際交流しながら英語実践のできる素晴らしい道具なのです。

 「はい、もちろん届け出します。」

私はこう答えました。届出制になれば、民泊に対する正しい認識が広がり、悪い面だけでなく、良い面にもスポットが当たるはずということ願って。

IMG_5413

Pocket

関連記事

コメントは利用できません。

新着記事をメールで購読

メールアドレスを登録すれば、新着記事をメールで受信して購読できます。

ページ上部へ戻る