質問39:滞在中のゲストの部屋がものすごい汚いです。どうしたらいいでしょうか?

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ご自宅で、ホームステイ型民泊の受け入れに取り組む中で、

疑問に思うこと、困っていることに

経験豊富な協会メンバーが、Q&A方式でお答えします。

Q:滞在中のゲストの部屋がものすごい汚いです。どうしたらいいでしょうか?

 お菓子やパンや食べたごみをそのまま床に散らしたまま、たまっていく状態です。「ごみ下さい」と、とりあえずゴミは回収しましたが、 みなさんは放置されますか?本人に掃除させますか?掃除をしてあげたりしてますか?

A.ゲストが部屋を掃除せず、汚くて困っているとのことですね。我が家でも一時期困ったことがありました。もちろん部屋の掃除は本人たちにやらせますし、ゴミの分別方法とゴミの日を説明して、自分たちでゴミを出させます。
しかし、お菓子をベッドの上で食べて食べカスだらけだったり、そのまま放置したり、掃除をしないゲストもいます。たまたまかもしれませんが、特に綺麗な女性ほど、その傾向が強いから不思議です(笑)。
そこで、我が家が実施している方法を、ステップでシェアさせていただきます。

<ステップ1> どの状態を良しとするか?
一言で「部屋を綺麗にする」といっても、「綺麗」の感覚は千差万別です。日本人同士であっても綺麗のレベルは違いますし、まして国や文化が違うとまったく考え方が違うということが分かってきました。

受け入れ側から見たら「汚い」と思っていた状態が、ゲスト側は「普通(そんなに汚くない)」と思っている可能性もあります。「汚い方が落ち着く」と思っていることすらあります。まず、どこまで綺麗のレベルを求めるかを決めておくと良いでしょう。

<ステップ2> 初めが肝心。
そして、受け入れ側がゲストに望む「部屋の綺麗な状態」を、受け入れの時点で説明をします。ゴミが床に1つも落ちていない状態なのか、書類や紙などをがきっちりと整理された状態なのか、服をタンスにしまっている状態なのか、など我々の望む状態を説明して共有しておきます。

そのことをきっちりとハウスルールーを説明する際に、一緒に説明しておくと、ゲストも認識してくれて、その状態を維持するように努めてくれます。初めが肝心です。

<ステップ3> 定期清掃日を決めてしまう。
それでも、あまり掃除をしないで育ってきた人は、何週間か経つと掃除をしなくなってしまうこともあります。日本に来る留学生はお金持ちの子も多いので、自分で掃除をしたことが無いという子もいました。

そこで、1週間に1度でも、1ヶ月か一度でも、「大掃除Day」を決めておきます。ゲストも含めて家族全員が掃除をする日を決めるのです。もちろん自分の部屋だけでなく、共有部も一緒に掃除します。すると、強制的に掃除する日を定期的に持つことができて、部屋を綺麗しなければいけないという認識を持つようになります。

いかがでしたでしょうか。

ついトラブルを恐れて身構えたり、気を使ってしまいがちですが、認識や習慣の違いもありますから、伝える、話す、聞くことが重要です。どちらかのストレスを溜めていると、やはり関係性もギクシャクしてしまいます。違いがあることを理解して、お互いができることを見つけていけると良いですね。

 

よろしければご参考ください。

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