違法民泊と適正な民泊/ホームステイ受け入れを成功させるコツ

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◆違法民泊に対して強硬姿勢の京都市

既に新聞などで報道されているように、京都市では2016年12月より「違法な民泊」を取り締まるための新たな指導要綱の運用がスタートしました。この指導要綱は、単に指導するにとどまらず、行政の立ち入り調査や刑事告発の手続きも盛り込まれた強気のものとなっております。

 

◆ホームステイは「違法な民泊」ではない

ホームステイは民泊ですが、「違法な民泊」ではありません。合法的な民泊です。その証拠に、地方自治体や国立大学でもホームステイを受け入れてくれるホストファミリーを募集しています。

その証拠に京都市でも京都市国際交流会(http://www.kcif.or.jp)という公益財団法人がホームステイを受け入れてくれるホストファミリーを募集しています。関西を代表する大学の1つで京都市にある同志社大学でも「今出川キャンパスまで片道1時間以内」という条件でホストファミリーを募集しています。

 

 

 

◆そもそも民泊の何が問題なの?

今回の京都市の動きを見る限り、「急増した外国人観光客の騒音やゴミ出しのマナー違反が周辺住民の苦情となっている」ことが問題のようです。そのため指導要綱では、民泊に関するルールを定めているほか、民泊に限らずホテルや旅館も今回の指導要綱の対象となっています。

ちなみに、騒音やゴミ出しのマナーといったトラブルは、大なり小なり、どこのご近所さんでも起きがちなトラブルではないでしょうか。特に高校生や大学生のお子様をお持ちのご家庭ですと、バイクいじりや楽器いじりで騒音が…というケースもあるかもしれません。

そんな時に大切なのは、「ご近所付き合い」ではないでしょうか。「最近、ウチの子がバイクをいじっていて騒がしくないですか?」などとご近所さんに一言あるとないとでは大違いでしょう。

今回の指導要綱も、方向性は「ご近所付き合い」という様相のようです。受け入れ計画を地元の自治会などに事前に通知し、必要があれば説明会を開催すること、トラブルが起きた際など緊急時に連絡が取れるように住民側に電話番号などを伝えることなどが求められています。そして、指導に従わない悪質なケースに関しては警察に告発するとしています。

 

 

◆ホームステイの受け入れもやり方次第

上に述べた通り、ホームステイを受け入れるホストファミリーは民泊をしていますが、「違法な民泊」ではありません。今回の指導要綱も、恐らくホームステイには無関係なものでしょう。

確かに無関係とは言うものの、「ご近所付き合い」は必要でしょう。普段からご近所付き合いをしっかりとしておくことで、ホームステイに来た子が地元のお祭りやイベントに参加しやすくなります。地元のお祭りやイベントに参加することは、ホームステイに来た子にとって、かけがえのない貴重な体験となることでしょう。

ご近所さんにとっても、ホームステイに来た子が地元のお祭りやイベントに参加することで、良い経験となるでしょう。特にご近所に小さなお子様がいる場合は、その子にとっても貴重な経験となること間違いないでしょう。ご近所迷惑な「違法な民泊」とは異なり、ホームステイを受け入れるホストファミリーが地域のお役に立つこともできるのです。

今回、強硬姿勢の指導要綱を出した京都市の担当者も、「地域と調和した適正な民泊が増える」ことを願っています。このことからも、ホームステイにも地域との調和が必要と思われます。

もちろん、地元のお祭りやイベントは常にあるものではありません。そんな時でも地元と良好な関係を構築しながらホームステイに来た子に日本の文化を経験していただくコツもあります。

 

日本ホストファミリー養成協会では実際に受け入れた実績のある方の経験を含めて、どうしたら素晴らしいホームステイの受け入れが実現できるかを講座でお伝えさせていただいております。ご興味をお持ちの方は、どうぞお問い合わせください。

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