子供達に大人気のあの施設で、英語学習しながら職業体験できる!

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◆長期休暇のお出掛けはどちらに行かれましたか?

関東地方の学校も3週間ほど冬休みがありましたが、あっという間に終わってしまいました。冬休みのお出掛けはどこかに行かれましたか?

学研が2013年3月に行った調査によると、小学生の「行ってみたい国」第1位はアメリカだったそうです。実に小学生の30%以上がアメリカと答えています。

第2位は「なし」という回答で、およそ4人に1人が海外に興味がないという結果になりました。テロや内戦や誘拐といった暗いニュースの影響もあり、危険を犯して海外に行くよりも安全な日本にいる方が良い、という親御さんが増えていることを象徴しているのでないでしょうか。

 

 

◆日本にいながら海外体験ができる!

ただ、わざわざ年末年始をハワイで過ごさなくても子供達が自然と英語に触れるチャンスがある意外なお出掛け先が、日本国内にもあります。

それは、キッザニアです。

ご存知の方も多いかもしれませんが、キッザニアはメキシコ生まれの子供のための職業体験ができるテーマパークです。日本では東京の豊洲と兵庫の甲子園の2ヶ所にあります。
職業体験ができるのは就学前〜小学生程度の子供です(豊洲のキッザニアは3〜15歳までです)。

キッザニアは子供に大人気です。「キッザニアに行ってきた」と言うと、ちょっと自慢できます。
「どんな職業をやったの?」とお友達と盛り上がるかもしれません。

 

◆英語でお仕事体験ができる!

日本のキッザニアでは水曜日だけは半分以上のアクティビティ(職業体験)が英語で行われます。
仕事の説明を受けるときも英語です。キャビンアテンダントの仕事などでは、その仕事についた子供が英語で機内アナウンスも行います。

日本の企業で楽天が社内の公用語を英語にしたことは有名ですが、そんな感じの体験が水曜日のキッザニアでは行われているのです。

ちなみに、この水曜日は、お客様も日本人だけではなく、わざわざ海外から来るお客様も多いそうです。

もちろん、日本国内に住む外国人のお子様が来るケースも多いのですが、キッザニアのない中国の他にもソウルと釜山にキッザニアがある韓国からも、わざわざ日本のキッザニアに来るそうです。
みなさん、日本の企業の「おもてなし」が気になるのでしょうか?

ともかく、水曜日に子供をキッザニアに連れて行くと、一緒に働くお友達が日本語の通じないお友達ということもありえます。インストラクションも英語で、同僚も日本語が通じなくて…という環境で働くのです。

 

 

◆子供の適応力はすごい!

実は、当協会のボランティア・スタッフが、水曜日が英語の日とは知らずに幼稚園の年中さんの姪がキッザニアに行ってきたというのです。

「え、英語、習ったの?」と親に確認すると、「全くやっていない」とのこと。親もビックリしていました。
それでも全く問題なく姪はキッザニアで遊んでいたそうです。さらに帰りの電車の中では、当協会のボランティア・スタッフに体験した職業のカードを見せながら「これは何でしょう?」と遊んでいましたが、カードは全て英語で書かれています。

子供の適応力はすごいですね。英語の壁を全く感じません。

…とは言うものの、使わないと忘れてしまうのですが。

 

◆学校の英語の授業が変わる?

水曜日のキッザニアみたいな環境が身近にあったら良いと思いませんか?

特に、2016年12月時点で小学校4年生かそれ以下の子は、学校の指導要領が新しくなることで英語でコミュニケーションを取る必要性が高まります。水曜日のキッザニアみたいな状況を想定した英語の授業が増えることでしょう。

外国に対する意識を高めるような内容も、社会科を中心に盛り込まれています。

指導要領が新しくなることで英語の授業が増えることについては、こちらに詳しく書きましたので参考になさってください。

いくら指導要領が立派になっても、残念ながら学校では時間が限られています。体験できることも限られています。

参考までに、当協会のボランティア・スタッフの姪がキッザニアで遊んだ水曜日は、とある私立の学校が団体で来ていたようです。キッザニアの入口に旅館にあるような黒いウェルカムボード(歓迎○○学園御一行様)が出ていました。水曜日のキッザニアを利用する学校があるのも納得できます。

 

◆日常生活が水曜日のキッザニア状態に!

キッザニアで体験するような与えられた仕事(課題)だけでなく、自ら「どうしたら良いか」「どうしたら更に良くなるか」を考えて取り組むことができたら素晴らしいと思いませんか?

それも、水曜日のキッザニアのように英語で行われたら、新しい指導要領もビックリするぐらい質の高い教育だと思いませんか?

そのためにはまず、日本語が通じない人が身近にいる必要があります。子供自身と、この日本語が通じない人が、何か共通の目的を持って動く必要があります。

ホームステイの人がいる状態は、まさにこの状態です。

ホームステイの人に対して子供は、時にはツアーコンダクターの役割をする必要があるかもしれません。清掃員の役割をする必要があるかもしれません。料理人の役割をする必要があるかもしれません。

場合によっては日本語のコーチの役割をする必要があります。英語のレッスンを受ける役に回ることもあります。

ホームステイの人に子供が何か役割を果たしてもキッゾ(というキッザニアの中で流通している通貨)はもらえないけど、お金では買えない貴重な経験を身につけることができます。

そしてホームステイを受け入れるのには、キッザニアに出掛けるように交通費もかからなければ入場料もかかりません。

ただ、より安全に、より快適にホームステイを受け入れるためのインストラクションを受けるのが「入場料の代わり」かもしれません。当協会では、ホームステイを受け入れるご家庭(ホストファミリー)に向けたプログラムを用意しております。

「どこも出掛けなかったけど、ウチに外国人が遊びに来ていた」と言うと、一目置かれるかもしれませんよ。

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