質問38:持病を持つゲストをどのように受け入れたらいいでしょうか?

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ご自宅で、ホームステイ型民泊の受け入れに取り組む中で、

疑問に思うこと、困っていることに

経験豊富な協会メンバーが、Q&A方式でお答えします。


Q.

いつもメルマガでたくさんの情報ありがとうございます。

昨年のメルマガでご紹介があった、◯◯さん宅にホームステイしていたフランス人教師の◯◯◯さん(違ったらすみません。)が今、我が家に滞在されています。こうして素敵なゲストの繋がりや皆さんの情報を頂けることを、とても嬉しく心強く感じています。今年よろしくお願いいたします。

公開質問をお願いしたいのですが、昨年は持病のあるゲストを何名か受け入れました。 二人は自己申告がありました。

一人は日本語学校にも申告なく、救急車で運ばれ、持病があることがわかりました。この学生さんは診察後もホームステイ希望で、自己管理することを条件に継続することになりましたが、残念ながらまた、救急車を呼ぶ事態になりました。私達も心苦しかったですが、24時間、人がいる学生寮に移動されることになりました。

皆さんは事前にゲストの健康状態を確認されてますでしょうか?

また、持病があるゲストに気をつけていることがあれば教えて頂けると助かります。

 

A. いつもご質問ありがとうございます。

ご質問頂いた方は、当協会のイベントにも何回か参加されていて、小さいお子様を抱えながら外国人を受け入れている素晴らしい主婦の方です。

また、フランス人教師の彼女は、昨年11月に開催した和食料理教室にも参加されていたので、私もお会いして色々と話しました。何事にも好奇心を持って取り組み、バイタリティの溢れるとても素晴らしい方ですよね。こうやってゲストを通じてホストファミリー同士もつながっていくことを嬉しく思います。

さて、ご質問頂いた件ですが、とても大切な良いご質問です。持病を持つ外国人ゲストを受け入れることは本当に多いですよね。私もこれまでいろいろな持病をお持ちの方を受け入れてきました。 日本人よりも外国人の方が、アレルギーや持病を持っている人が多いという印象です。

何より初めて受け入れたカナダ人の女の子が、「ナッツアレルギー」でした。ナッツアレルギーは、ナッツ類を口にすると死に至ることもある怖いアレルギーだと、この時初めて知りました。

幸いにも滞在期間中に救急車を呼ぶような事態になったことはありませんでしたが、食事の時には常に気を付けていました。彼女は「エピペン」という処方薬を常に持ち歩き、外食時にはいつも神経を尖らせていました。

それからというもの、アレルギーや持病については、かなり慎重になりました。恥ずかしながらこれまでアレルギーは、「痒くなる」「赤くなる」程度の認識でしたが、「死に至る深刻なもの」と捉えるようになりました。

そのため、受け入れ前やチェックイン時に必ず確認するようにしています。ハウスルールを説明しながら、「食べられないものがないか?」と必ず本人と話しています。

また、いざというときのために、外国語が通じる病院をリスト化しています。東京都にお住まいでしたら、東京都から配らる「防災ブック」にも、外国語対応の病院が一覧になっていますので、参考にしてみるといいかなと思います。

◆防災ブック「東京防災」
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/1002147/index.html

以上、参考になると幸いです。ホストファミリーライフを楽しんでください!

 

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