独身の私がホームステイを受け入れてみた!【連載2回目】

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◆いきなりはムリ!

おそらく誰もが「いきなりはムリ!」と思うでしょう。

お片付けしなくちゃ。
食器も揃えなくちゃ。
掃除機だってかけなくちゃ。
到着したらお茶ぐらい出さなくちゃ。

そんなに「…ちゃ」「…ちゃ」言ってるヒマがあるなら、ちゃっちゃとやればいいのに?
ついグタグタしちゃうんですよね〜。

 

◆言葉の壁

それに、ホームステイを受け入れるとなると、言葉の壁があります。

一応、私は10年ほど前までは、仕事で海外とも英語でメールのやり取りをしていました。仕事で海外からいらした方をお世話することもありました。私が海外に出張することも年に1回はありました。
多国籍なシェアハウスにいた時期もあります。

英語は、何とかなるとは思う一方、今は月に2,3回ほど英語で書かれた資料を読むぐらいしか英語を使いませんので、多少の不安があるのは事実です。

どういうわけか、日本国内にいても外国人から道を尋ねられたり、ファストフードショップの券売機などで手間取っている外国人に英語で対応することがあります(店員さんが片言の日本語と中国語しかできない場合とかも、ありますし…)。
こういう経験が普通にあるから「ホームステイを受け入れても言語の壁なんか大丈夫」という気持ちもあります。

「大丈夫」という気持ちと、「不安だなぁ」という気持ちが、まるでシーソーのように、あっちにパタン、こっちにパタン…と、そんな気持ちです。
おそらく、初めてホームステイを受け入れる人は誰もがこんな気持ちなのではないでしょうか。

 

◆お友達とお茶を

そんな折に、先週たまたま日本ホストファミリー養成協会で講師をされている女性(Nさん)が、私の家に遊びに来ることになりました。

この訪問、元々はホストファミリーとかホームステイとは関係のない別件の打ち合わせでした。でも、結果的にホームステイを受け入れる上でプラスになったと思います。
Nさんは、実際にホームステイを受け入れた経験があります。そのNさんが見て、ホームステイを受け入れられるかどうか、コメントをくださいました。

洗濯機は近所の銭湯にあるコインランドリーで良いとしても、やっぱり冷蔵庫は、あった方が良いですね…。先輩ホストファミリーの意見に従いましょう。

ちなみに私が冷蔵庫や洗濯機を持たないでいたのは、できれば結婚したいからです。おそらく結婚相手は冷蔵庫や洗濯機を持っているでしょうし、仮にお互い持っていなかったとしても、二人で気に入ったものを買えば良いと思うからです。
もし私が持っているものに対して「こういう機能があれば」ですとか「こんな高性能なのはいらない」ですとか「サイズが…」といった不満をパートナーが抱えながら使うようなことは、避けたいのです(と、まだ特定のパートナーがいない状態で言っております)。

ちょっとCMですが、日本ホストファミリー養成協会では、先輩ホストファミリーに体験談を聴く機会があります。ホームステイを受け入れる前でも、受け入れてからでも、気になることは先輩ホストファミリーに相談できるので安心です。

 

◆掃除が苦手

話が少し変わりますが、実は私、掃除が苦手です。
「掃除が苦手」というか、掃除そのものは綺麗にできるのですが、取りかかるタイミングがイマイチです。放っておくと、いつも掃除しません。

お風呂場は、残り湯を翌日に使う予定がなければ、入浴した直後に掃除をしてしまう習慣がついています。それと、中華鍋を持っているのですが、これも使った直後に手入れをしないと、せっかくの中華鍋が台無しになってしまうので、使ったら即・洗うのが習慣化しています。おトイレも、毎日ある決まったタイミングで1回、使用した時に掃除をしています。

ただ、お部屋そのものは、イマイチこう「使ったら即」が習慣化していないんですよね〜。
そもそも、嫌じゃないですか? 例えば、朝ごはんを食べたら即、台所はともかく食卓のある場所まで掃除されては、物凄く嫌な気分がしませんか?「私、そんなに食べるの下手ですか? 何かこぼしました?」っていう感じに、物凄く嫌な気分がしませんか?

食後は、食器洗いはともかく、ゆっくりコーヒーの1杯でも飲みたいです。時間があればコーヒー片手に新聞を読みたいです。コーヒーも1杯なんてケチなことを言いません。ゆっくりと、くつろぎたくないですか?
それを「使ったら即」なんて、物凄く居心地が悪いと思うんです。

そうして、ゆっくり、まったりしてから、出掛けてしまったりすると、もう掃除のタイミングを逃してしまいます…。

出掛けることの少ない夕食後もそうです。
夕食後に掃除してから寝る、というのは、ちょっと難しいです。特に夕食後は1日の疲れが溜まっていて、まったりしたいものです。

結構、ズボラ?
かなり汚部屋?
だから結婚できない?

とりあえず、私としてもNさんが訪問してくださったことで、その日に合わせて掃除をしました。
前回も書きましたが、私は掃除機を持っていません。Nさんとの約束はランチタイムだったので、午前中にフローリングの床を雑巾がけしました。「この日に来る」とわかっていると、それに合わせて掃除をするのは、全く問題なくできるんですね〜。

 

 

◆意外と人は見ていない

実はNさんが訪問してくださった日、私の家の床にはペットボトルの空き瓶と缶コーヒーの空き缶が合計4本、置かれていました。
これ、外出する時にリサイクルボックスに持って行こうと思いつつ持って行くのを忘れて溜まってしまったものでした。この日だって、Nさんを最寄駅まで迎えに行ったのだから、私は家を出ています。家を出たついでにリサイクルボックスに持って行くことは、できたはずです。

こういう失敗、物凄く凹みます。ほんと自分ってダメな人だな、と思います。ペットボトルをリサイクルボックスに持って行くことぐらい、小学生でもできるのに。
(だから結婚できない?)

でもNさんは別に何とも思っていなかったようです。

意外と人は見ていないものです。

ちなみに「ついでに」はクセモノかもしれません。
出掛ける「ついでに」リサイクルボックスに持って行くというのは、失敗の元です。確かに「ついでに」できたら時間も手間も省けます。省けますが、「ついでに」を失敗した時のショックやダメージは意外と大きいかもしれません。「ついでに」これっぽっちのこともできないのか、と自分を責めてしまうのは、あまりよろしくありません。

完璧でなくても大丈夫です。誰もそこまで見ていません。

 

◆こんな私でもホームステイを受け入れようとしています

元々、この企画は、かなり私のプライベートな部分がオープンになってしまう企画だと覚悟していました。実際、こうして私のズボラなプライベートがオープンになっています。

でも、これぐらいズボラで失敗の連続でも、ホストファミリーになれると思います。

もし私が、どなたかの自宅にお世話になるとして、先に書いた通り食後は即座に食卓が片付けられてダイニングテーブルも移動させて掃除機などをかけられたら、全く落ち着かないし居心地が悪いと思うんです。リビングでテレビを見た直後にテレビの画面を乾拭きされて、私が座っていたソファに掃除機をかけられて、私が足を置いていたカーペットにコロコロをされたら、物凄く気分が悪いと思うんです。「私、存在そのものが汚いですか?」ってぐらいに。
あるいは、一昔前の本屋さんで立ち読みしている人を追い払うのにハタキをかけるのに似ているかもしれません。そんな具合に掃除をされたら、「招かざる客」と感じるかもしれません。ひょっとして私が家を出た後に塩でも撒いています? って感じに、いないほうがありがたいと思われているように感じませんか?

それを思うと、Nさんを呼べるぐらい綺麗ならお部屋としてはOKではないでしょうか。

もちろん、先輩ホストファミリーのNさんに限る必要は、ありません。誰でも良いのでお友達を呼べるお部屋なら、お掃除は十分かと思います。

 

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