独身の私がホームステイを受け入れてみた!【連載6回目】

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◆現状…

前回、いきなりホームステイを受け入れる前に日本人のお友達に泊まってもらう計画について書きました。

実は、この原稿を書いている現在、その日本人のお友達が泊まっています!
本当は日本人のお友達が泊まって気付いたことを書きたい気持ち山々なのですが、もう少し準備のことを書きたいと思います。

今回のテーマは「張り紙」です。

 

 

◆張り紙

皆さん、「張り紙」って好きですか?

私は基本的に張り紙は嫌いです。
まず、張り紙は見栄えが悪いです。それに、大抵の場合、張り紙は注意が書かれています。「○○禁止」というものが多いです。
張り紙によっては、その張り紙を作った人の性格がイメージできる場合があります。張り紙を作った人の性格がイメージできる時、そのイメージは まず、悪いイメージでしょう。厳しい、しつこい、やかましい、攻撃的な感じ、などなど。

ここで思い出すのが、スナフキンです。ムーミンのお話の中に、スナフキンが公園にある注意が書かれた看板を片っ端から引っこ抜いてしまう話があります。自由を愛するスナフキンが看板を引っこ抜いてしまう気持ち、ご理解いただけますでしょうか。注意事項って、それだけで息苦しい感じがしませんか?

ただ、予め張り紙をしておかないと、「そういう注意は先に言っておいて」ということになります。先に言っておかないでイチイチ注意していたら、注意される側は気分が悪いものです。
これはホームステイを受け入れる際も同じです。「ここは開けないで」ですとか「紙はリサイクル箱に入れて」という注意は、イチイチされたくないですし、したくもありません。なので事前に書いて示す必要があります。

 

 

◆張り紙を避けるには

どうしても張り紙をしたくない場合もありますよね。例えば賃貸の場合。

賃貸の場合、場合によっては100円ショップで売っている「貼ってはがせるシール」が役立つかもしれません。これは付箋(ポストイット)ではなく、透明なシート状のものです。何枚か使えばポスターなども貼ることができて便利です。
大きさを問わずに貼れる以上に嬉しいのは、貼った後が残らない点です。文字通り貼ってはがせるので、賃貸でも安心して使えます(それでも念のため目立たないところで試してから使ってください…万が一、何かトラブルが起きても当協会では責任を取りません)。

貼ってはがせるシールを使うのも嫌だという場合は、先日、我が家に日本ホストファミリー養成協会の認定講師が来た際に話していた「お手本はビジネスホテル」というのが役立ちます。
張り紙の代わりにガイドブックを置いておくことができます。ヒモでマニュアルを縛っておくこともできます。

ただ…
張り紙だと目につきやすい場所に説明が書かれているのに対して、何かやる時に常にガイドブックが手元にあることはレアです。例えばトイレを使った後に流すことを説明する張り紙がトイレになくて、ホームステイで来た子が寝起きする部屋に備え付けのガイドブックにしかなかったら、さぞ不便でしょう(まさか各自の部屋にお手洗いが付いているというご家庭は、そうそうないでしょう)。

ヒモでマニュアルを縛っておく方法はどうでしょうか。張り紙は固定されていますが、ヒモでマニュアルを縛っておくのは、ブラブラします。見た目は張り紙よりも悪いかもしれません。
それにヒモで縛っておくと、ブラブラと向きが変わります。そのマニュアルが必要な時に、ひょっとしたら文字が書いていない面しか目に入らないかもしれません。

確かに張り紙を避ける方法としてはガイドブックやヒモで縛る方法があります。それでもやっぱり張り紙の方が必要な時に必要な情報がホームステイをしている人に伝わりやすいです。

 

 

◆張り紙は書き方次第?

やっぱり張り紙は必要です。ただ、やっぱり張り紙は威圧感というか自由を妨げるというか、気分が良くないものが多いです。

どうしたら、気分の良い張り紙になるでしょうか?

いくつかアイディアがあります。

まずは、表現に気をつけることです。キツい表現ではなく、柔らかい表現にすることが望ましいでしょう。
銀座まるかんの斎藤一人社長は、「商人の言葉で書く」ことを言っています。気持ち良く使っていただくためには、どのような表現で張り紙をしたら良いか考える必要があります。

もう一つのアイディアは、手書きにすることです。
確かにワープロ(パソコン)で書かれた張り紙は綺麗です。張り紙を作るのにかかる時間も手書きよりも素早いですし、スペルチェック機能やグラマーチェック機能を使えば誤字脱字も減るでしょう。ただ、印刷された文字はやはり機械的で冷たい印象になりがちです。
その点、手書きの張り紙は温かみがあります。柔らかい感じがします。

そこに加えて、手書きのイラストを添えてはいかがでしょうか?
…というと「描けない」という日本人が多いものですが、下手でも何でもとりあえず描いてみれば良いのです。「英語が話せない」という日本人が多いのと同じように、日本人は描けるのに「描けない」と言います。

「ワープロで書いて、フリー素材のイラストでも取り込めば」と思うかもしれませんが、プロが描いたイラストよりも自分で描いたイラストの方が、味があるものです。
それに、ピッタリとイメージに合致したイラストを探すのは、意外と時間がかかるものです。満足のいくイラストを探している時間があれば、3回ぐらい書き直しをしてでも自分で描いた方が全体として良い仕上がりになることも多いでしょう。

 

 

◆とりあえず張り紙を作ってみた

このようなことを計算尽くで最初から「手書きでイラストも自分で描く」と決めていたワケではありません。私の場合。今のところ手元にプリンターがないので、もし印刷するとなるとコンビニのコピー機のお世話になることになります。あちこちに張り紙をしたら、結構な枚数(と金額)になります。
早くプリンターを買いたいなぁ、できればカラーレーザープリンターが欲しいなぁ…という思いはあるのですが、そういう台所事情もあって手書きの張り紙にしました。で、出来上がった張り紙を見て「手書きの方が良いんじゃない?」と思えてきたのです。

やっぱりやってみないと、わからないものですね。

ちなみに文面の下書きをワープロで作ることは否定しません。むしろ、そうした方が誤字脱字を防ぐことができるでしょう。

 

◆やってみないと、わからない

ホームステイを受け入れることも、本当に、やってみないと、わからないものです。
今、まだ準備段階で受け入れはスタートしていませんが、やってみないと、わかりません。ただ、おそらく楽しいことや嬉しいことが増えて、充実感が増すことでしょう。狭い家がさらに狭くなるですとか、お風呂の時間帯ですとか、色々と気を使うことも多いことでしょうけれど、そういう気苦労と充実感や満足感や嬉しいこと楽しいことを天秤にかけると、間違いなく気苦労は取るに足らないものでしょう。

ホームステイを受け入れてみませんか?
日本ホストファミリー養成協会では、ホームステイを受け入れる際の気苦労を減らすノウハウを提供しています。興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。

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